ギャグ

『ぼくとまおーちゃん』六話<まおーちゃんと勉強>

ゲーオタな「ぼく」とゲームから現れた「まおーちゃん」との変わった日常をお届けします!

前回(第5話)はこちら→http://inove.jp/ivsid1276
四話はこちら→http://inove.jp/ivsid1247
三話はこちら→http://inove.jp/ivsid1225
二話はこちら→http://inove.jp/ivsid1182
一話はこちら→http://inove.jp/ivsid1143

作・MAOH企画 作画・ぬむ。(http://twpf.jp/numu15
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ト書き
先週のあらすじ!(http://inove.jp/ivsid1276
まおーちゃんとCDを探していたら
意外な犯人が現れた・・・?
ぼく
むー……。
ト書き
勉強中の少年である。
ぼく
(すごく視線を感じる……。) 

さっきからなにかな? 
まおーちゃん。
まおーちゃん
ひまだ。あそんでくれ。
ぼく
いま勉強中だから、またあとでにしてくれるかな?
まおーちゃん
ベンキョウとはなんだ?
ぼく
学校で皆集まって、色々な知識とか技術を学ぶこと……かな? 
勉強ができないと、どんどん落ちこぼれて暗い生活になっていき、
逆に勉強さえできれば、性格に問題があろうが幸せな人生が待っているはず……
いや、待っているんだ! 

アハハハハハハハッ!
まおーちゃん
いろんな苦労があるんじゃな。 
いま主が持っている本にはどんなことが書いてあるのだ?
ト書き
少年が数学の教科書を投げ渡す。
まおーちゃん
んー、たくさん数字とか記号が書いてあってよくわからんぞ。
こんなものを学んでこの世界で一体なんの役にたつのだ?
ぼく
中二病みたいなこと言い出しちゃったよ! 
さすが僕のつくったキャラというか。
まおーちゃん
おっ、こっちの本は何が書いてあるのだ?
ぼく
それは現代文の教科書。色んな種類の文章が載ってるんだ。
ト書き
教科書をパラパラ捲るまおーちゃん。
まおーちゃん
これはどんな話か聞かせてくれ。
ぼく
それは……簡単に言うと、とある男が女のふとんに顔をうずめてスンスンする話だよ。
まおーちゃん
こわいこわいこわい! なんだその話は。
ぼく
こわくないよ! 
男の情けなさがよく表現されてて素晴らしいじゃない。
ト書き
まおーちゃんはジッと少年を見るのである。
ぼく
そんな目で見るのはやめて! お願いだから!
まおーちゃん
まあ良い。それで、ガッコウとはどんなところなんだ?
ぼく
同世代の人間が一つの部屋に詰め込まれ、大人たちに抑圧される。
それに加え、様々な人間関係に辟易する場所だよ……。
まおーちゃん
殺伐! 
思ってたのと全然違う! 
そっちの方が魔界じゃないのか。
ぼく
それでも、楽しいこともあるんだけどね。
勉強も数学は苦手だけど、本を読んだり、絵を描いたりするのは好きだしね。
面白い奴らと友達にもなれた。
まおーちゃん
そもそも、ベンキョウしなければ、ゲームしかやることないしの。
ぼく
それは言わんといて!
まおーちゃん
(学校か……面白そうじゃの……。)
ト書き
まおーちゃんはどうやら学校に興味を持ったようだ……!?

>>次回に続く!!