名作に学ぶ:強引に夢を叶える方法
子どものころから接してきた物語は、いい意味で私たちの心に残り続けるものです。子どものころ読んだ本を大人になって読み返してみたら全然印象が変わったり。そういうことを蓄積していって、行き詰まったときに読み返すお気に入りの一冊を増やしていきたいですね。
(――東北地方某所・東北家の近所の商店街――)
暗黒大将軍の脅威も去り、ずん子たちはすっかり元の生活に戻っていました。暗黒大将軍の精神体を自らの身体の内側に取り込んだずん子自身にも、特に異常は認められません。街も平穏を取り戻し、一件落着――かと思いきや、ずん子が真剣な顔で、イタコとめたんの方を振り向きます。
そうそう!(`・ω・´) 恵方巻食べながら思ったんだけど、やっぱりイベントって大事だよね! http://tohokuzunko.blog.fc2.com/blog-entry-41.html
確かに、ずんちゃんプロデュースという観点からも、そろそろ大きい花火を打ち上げたいところですわ(*´ー`)ノ http://tohokuzunko.blog.fc2.com/blog-entry-42.html
めたんにサムズアップを飛ばして、ずん子がほくそ笑みます。久しく見ることのなかった、自信満々のずん子です。
(――「大都会」・アジト――)
まずは手始めに、と入った「大都会」のアジトでは、教師と生徒が不埒な行為に及んでいました。
めろんはずいぶん余裕そう、というか明らかに楽しんでいます。それに対し、あわもはすでに満身創痍。遠からず決着がつきそうです。
もっとやれー☆(聞いてない) http://tohokuzunko.blog.fc2.com/blog-entry-49.html
うちも総帥に賛成やでー! じゃ、次は……あわもが右足を青にどうぞー。 http://tohokuzunko.blog.fc2.com/blog-entry-47.html
めろんに余計なことをされないよう、あわもがおずおずと脚を伸ばします。しかし、ビクビクした状態では本能に忠実な彼女の予想を裏切る不意打ちには備えがありません。めろんは策略とか全く関係なく、たまたまそのタイミングで視線を動かし、たまたまずん子のふとももを視界にとらえ――
と、絶叫したのでした。
――勝負あり、だな。やっと終わったか。実にいかがわしい内容の戦いだったが、同じく実にいかがわしい理由で決着がついたな。 http://tohokuzunko.blog.fc2.com/blog-entry-48.html
嘘とはいえ――、やはり「その一言」を言うには心の準備が必要なのでしょう。ずん子が軽く咳払いをすると、場の空気がちょっと締まりました。
『うさぎさま、ありがとうございます~!! まーくつー、ご主ずんさまのバイタルの全身スキャン入ります!!』(キリキリキリ http://tohokuzunko.blog.fc2.com/blog-entry-45.html
――ずんねえさま! 大丈夫ですか? わたしが分かりますか? あなたの愛しのきりたんです!! http://tohokuzunko.blog.fc2.com/blog-entry-43.html
(――30分後――)
そうです。きりたんたちは、暗黒大将軍を取り込んだずん子の身体を心配して(?)ずっと監視してくれていたのです。さすがに、ずん子も抗議する気にはなりませんでした。
あわもが神器「あわ銛」を抜いたのを見て、ずん子は必死に弁解しようとしますが、どう答えても「詰んでいる」ことに気付き――彼女は、逃げ出すことに決めました。
――2月の寒空の下で、元気な女の子たちの追いかけっこが始まったのでした。
――その後、騒動の責任を取らされたずん子は、皆に対してバレンタインのチョコ(ずんだは別腹)を配る義務を負わされますが――それはまた、別のお話。
――おわり――
来週の更新はお休みさせていただきます。よろしくお願いいたしますー。
次回はこちら http://inove.jp/ivsid32





















































