スケートするよ
寒いな
氷の上だからな
貴様見た目は氷属性なのにな。
銀髪青目が氷属性とは限らん。
そういえば奴の姿が見えんな。どこに行った。
いや、どうせまたどこかをふらついているんだな。
ソイヤァァアアットリプルアクセルじゃぁぁぁああああ
!?!?!?
!?
決まった!!ステップ!!ステップを踏むぞ!!
あれ本当にギルか!?
主が壊れている。修復作業をしよう。
(修復作業って何)
…フゥ。
…はっ
見たな!?!?死ねェ!!
ギルのパンチ(攻撃力500)が炸裂!!
メゴァッ
ルノワータ、K.O!!!
氷上に横たわる…死体…
火葬しよ♥︎
埋めよう
待て!!死んでないから!ていうか冷たい!!
氷上に放置するな!!凍ってしまう!
そんなときは俺が火葬してあげるよ。
免れない火葬!!!!
ところで…主は何故とりぷるあくせるを…
なんのことかな?
我は何も見てません
よろしい
貴様の姿が見えないと思っていたらまさか先にトリプルア
オラァッ!!!
ギルのキック(攻撃力520)がルノワータの腹部に炸裂!!!)
グフッ
…
このくだりもう良いだろ!!
うわぁぁぁぁあ!?ゾンビだぁぁぁああああああ
ゾンビじゃない!神だ!!
分かったよ、いやぁ、なんか最近スケートが熱いから…氷なのに熱いだなんておかしいねクププ
…
…
…はい、それでね、熱いからさぁなんかもしかしたらできるんじゃないかと思ったんだよ…。
運動神経がまるでない貴様がよくそんな無謀なこと思いついたな。
お前にだけは言われたくなかったよ。
ところがどっこい。
どうやら僕にはスケートの才能があるみたいだ…。
ヤバイな。このままでは俺が本当にヤバイな…よし、
華麗に滑って魅せる!!
うおおおズルッ)
ァァァアアア!?
……才能のカケラも見出せない。我が滑ってみせよう。
こちらの方が好都合だ。よし、行くぞ
ハァァアア(ズルッ)
ニャーーーー!?
…二人とも…そんな勢い良くやって滑れるわけないだろう、最初はまず立ち上がることからだよ…
フゥ……た、立ち上がれば良いんだな?(ガタガタガタガタ)
それくらいなら…(転倒)
ァァァアアアァァァアアア
ァァァアアアァァァアアア
あ。かろうじてルノワータが立った。
シヴァはスルーである
そ、そしてどうすれば良いのだ!!!(ガタガタガタガタガタガタ)
なんかそういう効果音ついてるキャラどっかのホラーゲームにいたね。
そしたらね、手すりにとりあえず全体重乗っけるかんじでも良いから
足を八の字にまげてごらん。
こ、こうか??
そんな内股になれと誰が言った馬鹿者!!!
うわっ、やめろ!!うわぁぁぁぁあァァァアアア
……。
…クク…やばい…他人が…これ…自分でやると恥ずかしいけど他人が転倒すんの見るの楽しすぎでしょアハハハッ
たこやき
え、待って今の誰!?
主!!た、立てた!!!
(シヴァのこと完全に忘れてた)
や、やたー!シヴァヴァが立ったー、シヴァヴァが立ったー!!
そしたら、手すりに体重をかけて足を八の字にしてごらん。
こうか?
…
誰がそんな内股になれと言った馬鹿者!!!!!!
あ、主!!はたかないでうわぁぁぁぁあァァァアアアァァァアアア
はぁ…はぁ……なんだよお前ら八の字もわかんねぇのかよ!!?
神って何!?paper!?僕はお前らのことGodだと信じてたよ!?paperだったの!?
ルノワータァ!!お前森羅万象司る全知全能っぽい神じゃないのかよ!
シヴァ!!お前は泣く子も黙る冥府の門番的な神じゃないの!?!?
意味がわからないよ!!
誰か説明しろよ!!
たこやきパスタ
たこやきパスタって何ィ!?!?つか誰だよ!
ギル!!!言い過ぎだ!!ちなみにたこやきパスタとはパスタにたこやきをぶっこんだイタリア料理だ!
イタリア人に謝れやぁぁあぁあ!!!!
ゴファッ
すまない…知識不足だった…
お前今日から創造紙な。
ん?あれ?
立ってるじゃん。
あ…ほんとうだ……。
…。
…。
この流れどうすんだよ!!
しょ、正直すまんかった
土下座しろォ!!
氷に唇つけろ!!
氷に唇つけろ!!
や、やだ!!!俺のファーストキス氷だなんて!!嫌だ!!
ッエ!?
あ。
え???お前…前からクソみたいなDTだと思ってたけど…キスもしたことないの…?
……ぁるもん。
嘘をつくな嘘を!!俺の目を見て言え!
貴様の背が高すぎて目線があわないたたたたたたわかったわかった。
…(じっ)
…(カッ)
…(チラッ)
今目線空しただるぉ!?
ぁー!!ほら!嘘だ!!嘘つきはいけないんだ!!!!
ぁー!!ほら!嘘だ!!嘘つきはいけないんだ!!!!
嘘でコーティングされたような貴様に言われたくない。
でも今の嘘はたち悪いよ。
………貴様こそ…したことあ
あるよ
は!?
それだけならあるよ。
ひ!?
強引に
ふぁ!?
奪…
へぁ!?
われた。
………。
ほは!?!?はひふへまできてほはどこ!?
…。なんだ…。
おい何安心したみたいな顔してんだよ。
はぁ…はぁ…ただいま。
(シヴァのこと忘れてた。)
(いたのか)
見てくれ!(スー...)
はっ!!!すごい!すごいよシヴァ!
実は主達が痴話喧嘩している間に特訓した。
痴話喧嘩言うな。
すごいね!!シヴァ!!こんな短時間で!すごいよ!!
あ、ありがとう…。
…
クソ〜…俺だって…。
よし!行くzァァァアアア!?!?
!?こっちくんじゃねぇえええァァァアアアァァァアアア!!!!!
!!
我が受け止めニャァァァア!?足が滑ってダメだった!!
(3人)〈うわぁぁぁぁあぁぁぁああああああ
ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ
どかーん。
…痛いな…。
うっ…。
大惨事だなぁ…もう!!ルノワータの馬鹿ッ!!
うるさい…運動音痴はやはり運動音痴だった…運動音痴を侮ってはいかんな。
え?
?シヴァ…貴様言語も特訓したのか?
呼んだか?
アレ!?!?待って!?
僕がいる!
僕がいる!
トリプルアクセル飛べる俺がいる!
さりげなく自慢するな!
まあ落ち着け。
どうやら。
入れ替わってしまったようだ☆
語尾の☆何!?
なんか堪能してない!?
なんか堪能してない!?
フハハ、だって…背高くて…。俺よりは力強くて…。最高ではないか!!
うわぁあやだよーー!!返せよ僕のからだー!!
主のおかげで我が饒舌になっている。頭が良さそうだ。
なんでお前もなんか嬉しがってるの!?
主。
我の大鎌を脳内でいめーじしてくれ。
我の大鎌を脳内でいめーじしてくれ。
?分かったよ。
(イメージ)
(イメージ)
ぼんっ
うわ!?
か、鎌だ!!シヴァの!!…持ててる!
か、鎌だ!!シヴァの!!…持ててる!
すごい!!めっちゃ強そう!!!!すげぇ!!
こら!!振り回すな!!!
だが…聞いて欲しい。
我のメリットはなんだ?
我のメリットはなんだ?
…。
…。
力が弱すぎる…!体が軽い!!細い!折れそうだ!!肌白すぎて怖い!!腹筋どこ!!
や、やめてくれ!!体のことは言うな!!
髪の毛さらさら…。
二人がでかく見える…。視点が低い!!指輪多い!!
二人がでかく見える…。視点が低い!!指輪多い!!
や、やめろぉ!!
可哀想に…。
き、貴様ぁ!!
フン、そんなこと言ったら貴様。あ…。案外…綺麗な肌しているんだな…。
フン、そんなこと言ったら貴様。あ…。案外…綺麗な肌しているんだな…。
やめろぉ!!!恥ずかしいだろうが!!!!
し、シヴァは……。!?
腹筋!?腹筋が存在している!!!シックスパック!?すげええええええ
腹筋!?腹筋が存在している!!!シックスパック!?すげええええええ
腹筋なんか存在しない二人である
鍛えているからな
ちょ、その顔で言うなよ笑うだろ
失礼な!!!
ていうかこんなことをしている場合ではないのだ!!どうすれば良い!?
ここはベタにもう一回ぶつかってさらに入れ替えてそしてもう一回ぶつかって入れ替えたら元に戻るよ。多分。
一回じゃ戻らないのな…。
だって三人なんだもん。
なるほどな…。
ではぶつかろう。
よし、いくぞ!
おりゃぁぁあああ!!
!?待て、我、いや主…いや、我の体でその勢いで来てはいけない!!!吹き飛ぶ!!
え!?まって!遅い!!!
ぎゃぁぁぁぁあ
ちゅどーん
…
…
ケホッ……。大丈夫か?
…
…
…あ。戻っている。
我のタックルの威力が二回分の威力だったのか……。
我のタックルの威力が二回分の威力だったのか……。
…。
スケート…とは一体なんだったんだ。
スケート…とは一体なんだったんだ。
横たわる……二体の死体…。
死んでないからね!?
火葬だけはやめて!
生き返った…。
散々なスケートだった。
スケートとか言ってスケートしてたの本当ごくわずかな時間なんだけどね。
仕方ない、また今度だ。
俺たちのスケートはこれからだ!!!