我が家に幽霊が出たのでコミk……お盆有休いただきます――東北ずん子小説日常編6
・親類の法事(3ヵ月ぶり今年2回目)
・発熱(2週間ぶり今年3回目)
・定期健診への通院(約半年に1回、事前に通知した場合にのみ効果を発揮)
・ノロウイルス(伏せカードのままターンエンド)
・発熱(2週間ぶり今年3回目)
・定期健診への通院(約半年に1回、事前に通知した場合にのみ効果を発揮)
・ノロウイルス(伏せカードのままターンエンド)
(――東北家・ずん子の部屋――)
夜。ずん子ときりたんは一階にいます。
そんななか、ずん子の部屋にイタコがやってきました。
なにやら、大きな風呂敷を抱えています。
そんななか、ずん子の部屋にイタコがやってきました。
なにやら、大きな風呂敷を抱えています。
ずんちゃんの夏用コスチュームを大量に買ってきましたわ!
これをこっそりずんちゃんの服と入れ替えておけば、きっとあのずんちゃんのこと。
気付きながらも着てくれるはずですわ!ヽ(^∀^)ノ
これをこっそりずんちゃんの服と入れ替えておけば、きっとあのずんちゃんのこと。
気付きながらも着てくれるはずですわ!ヽ(^∀^)ノ
風呂敷の中には、清涼感溢れるワンピースや浴衣、他には「童貞を殺す服」などがずらっと揃っています。完全にオッサンの趣味です。
イタコはそれらの服を着たずん子の姿を妄想しながら、下にいるずん子たちに見つからないように、静かにクローゼットを開けたのですが――。
さーて、まずは浴衣をクローゼットに……。
――ビターン!!
ちゅっ!?∑(゚Д゚ノ)ノ
――クローゼットの中から、何かが倒れてきたのです。
それをよく見ると――。
ひっ……!?
な……なあんだ……。
な……なあんだ……。
――そらでした。
『…………』
…………(゚ω゚; )
「うーん……。お客様用の『ずんだ創作料理』が決まらない……(´・ω・`)」>
「――いや、普通にずんだ餅でいいのでは……?」>
(こ、声を出したら下の階にいるずんちゃんたちにバレてしまいますわ……)
『…………』
――東北ずん子小説・日常編 第6話――
――そのころ、ずん子たちは。
\ピンポーン/
結局「ずんだ創作料理」の新作はできなかったようです。
――うへへへへ……。このヒロイン、ずんねえさまに似てますね……(ピコピコ
画面から出てこないかなあ……。
画面から出てこないかなあ……。
きりたん、夏休みになってからゲームしかやってないよね!?(´д`)
\ピンポーン!/
あ、はいはーい!(ノ゚∀゚)ノ
ほら、きりたん。お客さんが来たときくらい他人とコミュニケーションを取りなさい。
ほら、きりたん。お客さんが来たときくらい他人とコミュニケーションを取りなさい。
――はーい。
ようやく、きりたんがゲームを手放します。
二人は、小走りで玄関へと向かっていきました。
二人は、小走りで玄関へと向かっていきました。
――いらっしゃいま……(ガチャッ
あれ?誰もいない……( ゚∀゚; )
――いまどきピンポンダッシュでしょうか?(バタン
……と、きりたんが玄関のドアを閉めたときでした。
――ガチャッ!!
――か、鍵が勝手に閉まった……!?
あ、開かない……!(´;ω;`)(ガチャガチャ
さらに、たたみかけるように異変が続きます。
次に起きたのは、停電でした。
次に起きたのは、停電でした。
――て、停電!? せ、セーブしてないのに!
冷蔵庫が! 冷蔵庫のずんだ餅がー!ヽ(*`皿´*)ノ
――……っ!?ず、ずんねえさま!
……えっ?(´・ω・`)
――ポン、と。
ずん子の肩に、闇から伸びてきた何者かの手が置かれます。
うひゃあああ!?ヽ(゚`Д´゚)ノ
……って、なんだ、めたんちゃんか……(ハァ、ハァ
なんだとは何よ! 急に玄関に走り出して、どうしたの?
――……えっ?
め、めたんちゃん、さっきチャイム鳴らしたんじゃないの?
――み、みんな……?
そう。めたんが指差した先、真っ暗な廊下には――。
――パタパタパタパタ。
と、複数の人の影がパタパタと動いているのです。
き、きりたーん!?ヽ(゚`Д´゚)ノ
気絶してる……。
よ……よし!
じゃ、きりたんはここに置いて、私たちだけで確かめに行こう!(`・ω・´)
じゃ、きりたんはここに置いて、私たちだけで確かめに行こう!(`・ω・´)
――いやちょっと待って待って待って待ってください置いていかないで!
(復活早いわね……)
というわけで、ずん子たちはそろりそろりと家の奥へと進み始めたのでした。
(――東北家・リビング前の廊下――)
\キャハハハ……キャハハハハ……/(パタパタパタパタ
――……こ、子どもの笑い声ですね。
足音も聞こえるね……∑(゚ω゚; )
……?
とにかく、さっさとリビングで休みましょう。外は暑くて寝苦しいのよ……。
とにかく、さっさとリビングで休みましょう。外は暑くて寝苦しいのよ……。
そう言って、めたんはさっさとリビングに入っていきます。
まるで、ずん子たちには聞こえているものが、聞こえていないかのよう。
まるで、ずん子たちには聞こえているものが、聞こえていないかのよう。
――感心している場合じゃないですよ。
とにかく、懐中電灯を……。
とにかく、懐中電灯を……。
と、きりたんがリビングに備え付けの懐中電灯に手を伸ばそうとしたときでした。
――ピー……ザザッ。
――うっひょうおあ!!貞子だあああ!!
きゃあ!?
きりたんさんが驚きのあまり「きりたん砲」で宙に……!
きりたんさんが驚きのあまり「きりたん砲」で宙に……!
ほら出てきたよきりたん!
テレビから美少女が出てきたよ!(≧∀≦)ノ
テレビから美少女が出てきたよ!(≧∀≦)ノ
なんでずん子の方が冷静なのよ!?
えーっと、懐中電灯、懐中電灯……(´・д・`)
……ん?(ペチン
……ん?(ペチン
今度は、手を伸ばしたずん子の頬に何かがぶつかります。
――ず、ずんねえさま!?
いま、何か人肌に温めたこんにゃくのようなものが……。
――こ、こんにゃく!?
本当にこんにゃくだったんですか、それ!?
本当にこんにゃくだったんですか、それ!?
うん。
たぶんこんにゃく……はっ!?∑(´゚Д゚`)
たぶんこんにゃく……はっ!?∑(´゚Д゚`)
その「こんにゃくらしきもの」は、今度はきりたんへ向かっていきます。
――ペちっ。
うわあ!?
きりたんが大声を!?∑(゚ω゚; )
きりたんが大声を!?∑(゚ω゚; )
――あ……。あ……。
――ガクゥ。
き……(´;ω;`)
きりたーん!。* ゚ + 。・゚・。* ゚ + 。・゚・。* ゚ + 。・゚・(ノД`)
(――15分後、ずん子の部屋――)
「ドッキリ!? 肝試し!」企画は「大都会feat.クラスメイツ」の勝利ー!☆
ずん子お姉さん、討ち取ったり!
ずん子お姉さん、討ち取ったり!
やったで! ついにリベンジ達成や!(パチパチパチパチ
停電が直ったずん子家。
リビングでは「大都会」による、盛大なネタばらしが行われていました。
リビングでは「大都会」による、盛大なネタばらしが行われていました。
――…………ぜ、絶対夢に出てくる……。
ずんねえさま、今日一緒に寝てもいいですか……。
ずんねえさま、今日一緒に寝てもいいですか……。
えっ? あ、うん。
いいよー。
いいよー。
(――……勝った……!)
ほうほう……。
最初のピンポンダッシュ、しのびちゃんの担当だったんだねーv(`ゝω・´)
最初のピンポンダッシュ、しのびちゃんの担当だったんだねーv(`ゝω・´)
その隙にわたくしが入って、『全てを静止させる引き金―ブレーカー―』を落としたの。
それで……。
それで……。
廊下の子供の声はちゃんこだよー☆
……………………。
貞子はうさぎちゃん?
……………………そう。
そして、浮遊するこんにゃくは自分の担当だ。美しいコンボだったな。
……ずん子くんは比較的驚かなかったが……。
……ずん子くんは比較的驚かなかったが……。
言われてみれば冷静やったな、ずん子先輩。
あはは。
まあ、めたんちゃんが『』で喋ってない時点で、ちょっと「怪しいな」ってね(*ノ∀`*)
まあ、めたんちゃんが『』で喋ってない時点で、ちょっと「怪しいな」ってね(*ノ∀`*)
うっ……///
それより、こんにゃくだよ!∑d(゚∀゚d)
……は?
……………………。
……………………。
ええっ!? 急にどうしたの!?∑(゚ω゚ノ)ノ
結局はずんだの話に戻り、賑やかな夏の夜は更けていきます。
……………………あれ?
――どうしたんですか? さd……うさぎさん?
……………………そういえば、もう一つ仕掛けがあったような……。
(――その頃、ずん子の部屋――)
…………(゚ω゚; )(ジリジリ……
――その後、ずん子と一緒に寝ようとウキウキで部屋にやってきたきりたんによって、真っ暗闇の中で対峙し合うイタコとそらが発見され、再び「きりたん砲」が火を噴きますが――それはまた、別のお話。
――おわり――
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日常編はこちら!→ http://inove.jp/ivsid1935
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