キャラサミ演劇〜桃太郎〜
ナレーター:箱姫いづみTAN
桃太郎:渡邉 愛
お爺さん:真田信之
お婆さん:小松姫
犬:星田すずらん
猿:暮井 慧
キジ:スカイちゃん
鬼:日本鬼子
盗賊A:良佳
盗賊B:本野まいな
監督:さいたまに子
桃太郎:渡邉 愛
お爺さん:真田信之
お婆さん:小松姫
犬:星田すずらん
猿:暮井 慧
キジ:スカイちゃん
鬼:日本鬼子
盗賊A:良佳
盗賊B:本野まいな
監督:さいたまに子
『昔々、あるところにお爺さんとお婆さんがいました。』
『お爺さんは山へ芝刈りに、お婆さんは川へ洗濯に行きました。』
『お婆さんが洗濯をしていると、大きな桃がどんぶらこ、どんぶらこ、と流れてきました。』
『お婆さんが桃を持ち帰り切ってみると、なんと中から赤ん坊が出てきました。赤ん坊は桃太郎と名付けられ、すくすくと成長していきました。』
『さてその頃、村では泥棒の被害が度々でていました。ツノが生えた不審な人影を見たという目撃情報から、鬼の仕業ではないかと噂されていました。』
『お爺さん、お婆さん、鬼退治に行ってまいります。』
『ああ、気をつけて行くんだよ。』
『このきびだんごを持ってお行き。』
『ありがとうございます。行ってまいります。』
『こうして桃太郎は鬼退治へと出かけていきました。』
『一方こちらは鬼ヶ島。鬼はいつものように新聞を読んでいました。』
『村の方にお団子屋さんが出来たんですねぇ、今度行ってみましょうか。』
『あら?これは…』
『記事のタイトルには、”村で窃盗被害多発!犯人は鬼ヶ島の鬼か”と書かれていました。』
『な、何ですかこれは?!そんなことするわけないじゃないですか!』
『こうしちゃいられません、犯人を捕まえて誤解をとかないと!』
『鬼は船で村の方へと出かけていきました。』
『さてその頃、桃太郎は犬と出会っていました。』
『あ、桃太郎さんだワン!どこか行くのかワン?』
『鬼ヶ島に鬼退治に行くんです。』
『すごいワン!私もお供するワン!』
『それは心強い。お礼にこのきびだんごをあげましょう。』
『こうして犬がお供になりました。』
『一方鬼は村外れの森を歩いていました。』
『犯人を探しに来たものの、どこを探せば良いのでしょう…?』
『おや?あそこに人影が…』
(ササッ)
『今の影、ツノがあったような…追いかけてみましょう!』
『その頃桃太郎は猿と出会っていました。』
『桃太郎さんこんにちはー。今日はお出かけ?』
『はい、鬼ヶ島に鬼退治に行くんです。』
『面白そうだね、私もつれていってよ。』
『喜んで。 お礼にきびだんごをあげましょう。』
『こうして猿がお供になりました。』
『一方鬼は影を追って盗賊のアジトに辿り着いていました。』
『ここに入っていきましたね…中から声が聞こえます。』
『フフフ、上手くいきましたね!』
『ま、私らの手にかかればこんなもんやな。』
『偽物のツノをつけてわざと姿を見せて鬼の仕業だと思わせるなんて、よく思いつきましたねー。』
『あなた達ですね、村の人の物を盗んだのは!』
『わわっ、本物の鬼?!』
『まさか鬼がこんなとこまで来るとはな。ちょうどええ、アンタに全部かぶってもらおか!』
『盗んだ物は返して貰いますよ!』
『…萌え散れ!!』
『その頃桃太郎はキジと出会っていました。』
『桃太郎さーん、何をしているのですか?』
『これから鬼ヶ島に鬼退治に行くんです。』
『それなら私もついていくのですよー!』
『ありがとうございます。 お礼にきびだんごをあげましょう。』
『こうしてキジがお供になりました。』
『一方盗賊のアジトでは…』
『ぐっ…おの…れ…』(ドサッ)
『ふう、あとはこれを村の人達に返せば誤解も…』
『…あれ?被害があったのって、どこの村でしたっけ?』
『仕方ありませんね…一度島に戻って新聞を見てきましょうか。』
『鬼は盗まれた品を持って鬼ヶ島へと向かいました。』
『同じ頃、桃太郎達は鬼ヶ島へと着いていました。』
『さて…鬼はどこかな?』
『桃太郎達が辺りを探していると、鬼が帰ってきました。』
『さてと…新聞、新聞…』
『見つけましたよ!村の人達の物を返しなさい!』
『えっ?いや、私は…』
『問答無用! そこにある盗まれた品々が動かぬ証拠です!』
『こ、これはさっき盗賊達から取り返s』
『かかれー!!!』
『ちょっ…仕方ありませんね…』
『…いきますよ!』
『数分後…』
『もうダメですワーン…』
『つ、強すぎるよー…』
『ボロボロなのです…』
『ここまでとは…!』
『気が済みましたか?それじゃあ話を聞いt』
『くっ…ここはひとまず撤退だ!』
『あっ、ちょっと…行ってしまいましたか…』
『せっかくだからこれ持って帰ってもらいたかったんですけど…仕方ないですね、自分で届けましょうか。』
『その後鬼は村の人達に盗まれた物を返し、無事に誤解を解く事が出来ましたとさ。めでたしめでたし。』
カーット!
バッチリまに!
バッチリまに!
…桃太郎ってこんな話やったっけ?
いや…これじゃ鬼が主人公みたいですよ。
せっかく主役になれたと思ったのに…
まあまあ。 出番は多かったんだし。
でも良佳さん、名演技でしたよ!
まあ、やるからには本気でやらんとなー。
それでねー、これでスカイちゃんを撮って…(パシャリ)
羽の部分を選択すれば…
羽の部分を選択すれば…
わぁ、キジの羽になったのです!
すごいワン!セタでも出来るかワン?
出来るよー。柴犬っぽくしてみようか。
皆さーん!打ち上げの料理ができましたよー!
出番が少なかったからのぅ、
腕によりをかけて作ったぞ!
腕によりをかけて作ったぞ!
はーい!
お腹ペコペコなのですー!
お腹ペコペコなのですー!
セタもセタもー!
その後、皆で盛大に打ち上げを楽しみましたとさ。