教養

時間によって混んでいるお店より、だらだらとお客さんが来るお店の方が儲かるというお話

タグ:経営用語 経営マンガ ビジネス用語 需要の平準化 経済 経営

解説
通勤ラッシュ嫌ですよね。何もあんなにたくさんの人が乗らなくてもいいじゃないかと感じます。
今回は、通勤・通学時間帯のラッシュが嫌な高校生が需要の平準化について考えているみたいですよ。
解説
あ、僕は経営マンガ解説サイトのキャラクターです。名前はまだないので、考えてくれると嬉しいです。
http://keieimanga.net/
解説
ある、はれた昼下がり、いつものように新聞に目を通していた「てつひさ君」がぼそっといった一言が発端でした。
てつひさ
通勤ラッシュってむだが多いよね?一番込む時間にあわせて駅の設備とか、電車とか用意しなきゃならないからね。
こみぽ
無駄だからといって、用意しないわけにはいかないわ。私は今より電車が混むなんて嫌よ。
かなめ
あら、私はいつも優雅に時差通学よ?
こみぽ
つまり、毎朝遅刻ってことね…
てつひさ
ものは言いようだよね。
かなめ
まあ…それはともかく、みんなも時差通学をすればいいのよ。そうすれば、みんなハッピーよ?
てつひさ
どうしてそれで、みんながハッピーになれるの?遅くまで寝てられるとかそんな感じ?
こみぽ
遅刻しすぎて成績が悪くなるとハッピーじゃないんだけど…
かなめ
でも、時差通学が一般的になれば、乗客は込んだ電車に乗らずにすんでハッピーだよね?
てつひさ
まあ、電車は混まない方が良いよね。
かなめ
それに、鉄道会社はラッシュのために駅のホームを長くしたり、電車を買ったりしているんだよね?それが無くなれば運賃が下がるかも。そうすると、鉄道会社も乗客もハッピーだよね?
こみぽ
まあ、確かに言われてみればそうかもね。
かなめ
あとは、私も、遅刻した時に時差通学ですって言えるようになれば怒られにくくなるから、良い感じよね。
こみぽ
結局自分が怒られたくないだけじゃないの。
秩父山
でも、かなめさんのいうことは一理ありますよ。
こみぽ
いったい、どういうことですか?
てつひさ
いよいよ遅刻公認ってことですか?僕的には在宅で授業を受けられた方がうれしいのですが…
秩父山
遅刻公認ってわけにはいかないし、在宅授業もまだ先の話になっちゃうね。でも、需要がある時に集中しないようにすることは、事業を運営する上で大切な事なんですよ。
こみぽ
集中すると処理しきれないですもんね。
てつひさ
確かに、処理しきれなくて購買から学食に流れている生徒もいますね。
秩父山
その通りなんだよ。だから、需要は分散した方が望ましいのさ。
秩父山
たとえば、購買に来るお客さんがお昼時に集中しなければ、今の半分のヒトで運営できるし、レジの台数も半分でいいよね?
てつひさ
それはいつも思っていました。
かなめ
アルバイトの人たち、お昼時間が過ぎたら暇そうですもんね。
こみぽ
でも、あの人たち、お菓子とか、くれるから嫌いじゃないんだよね。
秩父山
だから、飛行機とか旅館の世界では忙しくない時期に価格を下げて需要を喚起したり、忙しい時期はあえて価格を高くしているんだよね。
てつひさ
うちも、お昼時以外は割り引きしますか?
こみぽ
それじゃ逆に、お昼時だけ高くしてるって思われないかしら?
秩父山
まあ何にしても、それで人件費を押さえて、その分やすく提供するっていうのは考え方としてはありですよ。
かなめ
じゃあ今度のクラブの打ち合わせで話し合ってみましょうよ。
解説
今回は、需要の平準化という内容について説明をしてみました。用語辞典はコチラなので、こちらもよろしくお願いしますです。
http://keieimanga.net/archives/7502573.html