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兼業作家さんとライターちゃんと同人作家ちゃん  第九話 いい加減、枕投げろ①

★作:朱鴉更紗  画:萩茶漬
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★内容は美少女ラノベ作家達が出版業界の裏側をゆるふわに紹介していくものです。
 作者の経験も含まれてはいますが、ラノベ業界にはさほど通じてないので、一応、フィクションです。
第八話 http://inove.jp/ivsid665
第七話 http://inove.jp/sectionview.php?sectionid=663
第六話 http://inove.jp/sectionview.php?sectionid=662
第五話 http://inove.jp/sectionview.php?sectionid=661
第四話 http://inove.jp/sectionview.php?sectionid=660
幕間 http://inove.jp/sectionview.php?sectionid=659
第三話 http://inove.jp/sectionview.php?sectionid=658
第二話 http://inove.jp/sectionview.php?sectionid=642
第一話 →http://inove.jp/sectionview.php?sectionid=563
ト書き
【前回までのあらすじ】
ライちゃんの実家のホテルのスウィートにて、はしゃいで「美女と液体人間」ごっこをやっているときに、おかん登場。
「二度いいますが、美女役です」
http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im4000055
オタ作たん しょぼん
「ハッ……自分で自分のこと、液体人間って」
兼作さん驚き(反)
「鼻で笑われちゃった!?」
同作ちゃん
「ライちゃんとライちゃんのお母様ご機嫌うるわしゅうですわ(声色)
 さっきからこのクズがクズ過ぎて創作に集中できませんの」
兼作さん驚き
「こやつ、猫かぶりだしたぞ!? かぶれてないけど!」
ライちゃん しょぼん
「あ……この黒髪の人だけ赤の他人だから」
兼作さん驚き
「ライちゃんまでひどいッ!!」
兼作さん驚き
「完全に道化だよ! わたし!?」
モブ2
おかん「あらあら、ライちゃんのお友達なだけあって、ゲス女ぞろいざんす」
兼作さん
「あっ! お世話になります! これ、つまらないものですが、東京名物ひ○こです」
ライちゃん
「ベタやな」
モブ2
おかん 「あら、虎●の羊羹に食べ飽きてたところですからちょうどいいざんす」
ライちゃん しょぼん
「おかんも皮肉ひどいな。どこの京都の人だ?」
同作ちゃん
「わたくしからも、こちら。うちのサークルの新作『くっ! 殺せ……! アへ顔女騎士触手凌辱モノ』の体験版ですの。サキュバスものの催眠音声もつけましたわ」
オタ作たん
「……文字バケルゾ、ひとつ……あげる」
兼作さん驚き(反)
「あんたらは黙っとれ! 余計、話がややっこしくなるわ!」
モブ2
「ぐへへへへへへ。女騎士とオークのまぐわいは三度の飯より好物ざんす(*´▽`*)」
兼作さん驚き
「受け入れられちゃったッ!?」
モブ3
仲居さん「……やだッ! この催眠音声、すごひぃ! らめぇ~~~~!」
兼作さん驚き(反)
「仲居さんまで、接客中になにかましてくれてんの!?」
ライちゃん しょぼん
「や、やだ……音漏れで……あたしまで」
兼作さん驚き
「ライちゃんまで女の顔に!?」
同作ちゃん
「ドヤッ!!」
兼作さん驚き(反)
「そこの乳壁サークル! うざいッ!」
オタ作たん しょぼん
「もぎゅもぎゅ……どれ……遠野でMXテレビは映るかな? ボソッ」
兼作さん驚き
「旅先でもアニメかよッ!! 月刊少女野崎くんにでも備える気かよッ!」
オタ作たん
「野崎くんはテレ東です(キリッ)…………もぎゅもぎゅ」
兼作さん驚き(反)
「つか、ひよこ、食べちゃってる!?」
兼作さん温泉2


  ――兼作さんが未曽有の一人連続ツッコミを経て、しばし酸素タイム――

 はひー

モブ2
おかん「うふふ。今日までライちゃんとお友達でありがとうございますざんす」
兼作さん
「は? 今日まで?」
モブ2
おかん 「そう! お友達とも今日でラストダンスざんす! 仲居さん、コールよろ」
モブ3
仲居 「はいさい! 第一回チキチキうちの金髪ド貧乳プリンセスさま争奪、宇宙(そら)ゆけ! 裸足のガチンコ枕投げ大会~~~!!」
モブ2
おかん 「わ~~~、どんどん、ぱふぱふ」
兼作さん驚き(反)
「は!?」
オタ作たん しょぼん
「……今の、さりげなく、昔の21エモンの映画タイトルをパクッてた。ボソッ」
ライちゃん しょぼん
「あっちゃあ、マジでやるのかよ」
同作ちゃん
「どういうことですの? ライちゃん」
ライちゃん
「いや、ごめん、みんな。勝って。そうしないと、あたし、結婚することになったから」
兼作さん驚き(反)
「はぁ!? なにそれ!?」
モブ2
おかん 「ライには婿をとって、このホテルを継いでもらうざんす」
ライちゃん しょぼん
「……って、ことなんだけど、あたしはまだまだライターを続けたいんだよね。ラノベも人気も中途半端だし」
モブ3
仲居 「お嬢さまのお見合い相手といいますか、許婚(いいなずけ)も『ら●ま二分の一』や『未●認で進行形』並みに決まっているんですよ」
同作ちゃん(泣)
「ライちゃん、凄いですの! もうそんな殿方が……!」
ライちゃん
「いやいや、財産目当てのつまらない男なんだよ。それが」
モブ2
おかん 「腐、腐、腐、腐、金で目をくらませて、逆に負債を押し付けてやるざんす……www」
同作ちゃん(泣)
「や、やはり、赤字経営ですの……!?」
モブ3
仲居「凄いキモオタで、今時、お嬢さまに知る人ぞ知る某テレ東ロボットアニメに登場するアメリカンなヒロインのチアコスしろと迫っているんです」
同作ちゃん
「あ、わかりました。宇宙ゴキが攻めてくるヒロインのジョーイきゅんがかわいいアニメですわ」
http://www.amazon.co.jp/HEROMAN-Vol-1-%E5%88%9D%E5%9B%9E%E9%99%90%E5%AE%9A%E7%89%88-Blu-ray-%E5%B0%8F%E6%9D%BE%E6%9C%AA%E5%8F%AF%E5%AD%90/dp/B003LEQH18/ref=pd_sxp_f_pt
オタ作たん しょぼん
「いや……ちが……たぶん、番組名は合ってるけど、ライちゃんがコスプレ似合うのはヴィッチっぽいヒロインの方」
http://www.amazon.co.jp/HEROMAN-Vol-2-%E5%88%9D%E5%9B%9E%E9%99%90%E5%AE%9A%E7%89%88-Blu-ray-%E5%B0%8F%E6%9D%BE%E6%9C%AA%E5%8F%AF%E5%AD%90/dp/B003QNH7RC/ref=pd_sim_d_3?ie=UTF8&refRID=1CSWMK3GRS9S2GTWVS5D
ライちゃん しょぼん
「誰がヴィッチだ!」
兼作さん
「(か…………かなり見てみたいかも)」
同作ちゃん
「(チアはもちろん……意外にウェディングドレスとかも似合いそうですの)」
オタ作まじめ
「(ライちゃんが着たら……風俗にしか見えない)」
兼作さん驚き
「ちょっと! いくらヤンキーのパツキンクソヴィッチが結婚が早いからってそんな話ってないんじゃないですか!」、
ライちゃん
「いってること正しいけど、誰が『パンスト(※)』の人気がない方やねんッ! バキッ!!」
兼作さん温泉2
「ぺぷしっ!」
ト書き
※「パンスト……『パンティ&ストッキング』」
ト書き
「ロボットアニメのおはなしはスパロボで理解する派ですの」
つづきます。
http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im4000057