ZFS(ずんだ・布教・戦線) 第三話
前回の投稿が4月ってどんだけサボってんだろうと思いますがまあこんなのに需要があるのかもわからない自己満足なものなのでまあ良しとしてください。正確にはネタが思いつかなかっただけですが…まあこんなやつですが面白く思ってくれたら嬉しいです。
ずんだ国ずん県ズンズン市
ここが…ZFSが支配下に置いてるっつー国か…
姐さん!なんですかここは!
至る所でずんだの匂いがぷんぷんしやがる!
至る所でずんだの匂いがぷんぷんしやがる!
ここはずんだの王国さ。国際的にも公式に認められたずんだのずんだによるずんだのための王国なんだ。
そ、そんな王国が存在していたなんて…
知らないのも無理はない。普通この国のことを知っているのは、大臣クラスの人物までだ。
な、なんでそんなことに…
考えても見ろ?「ずんだのため」の王国なんて誰が信じる?
確かに…そんなものの存在なんて…信じやせんね…
そう言う事だ
にしても…ZFSの奴らはこの国でいったい…
この国の住人を使って、どうやって効率よくずんだを布教できるか、実験をしてるって聞いている
そ、そんなことやって!国際社会は何も言わないって言うんですか!
ああ、何も言わない…言えないんだ…
ど、どういうことです?
この国の住人は…いろいろな国から集められた人達たからだ…だからどの国も手出しができない
そ、それって!一種の拉致ってやつじゃあないですか!
いや、そうでもないんだ
え?
住人達は、みんな進んでこの国にやってきたんだ
それは…いったい?
みんな…「ZU・N・DA」に感染したんだ…
「ZU・N・DA」?
「ZU・N・DA」はずんだ王国が開発した感染ウイルスだ…これに感染するとずんだのことしか考えられなくなる…
そんなウイルスが開発されていたなんて…
対抗薬はどの国も作れてはいない…ずんだ王国以外は…
なっ!…ていうことは…
そう、どの国も手をたせない理由はそこにある…
そんな…そんなことって…
じゃあ、あそこの人やあの人も…
あははー、ずんだー…ずんだー…
ずんだを食っよう♪ずんだを食っべよう♪
あらー!奥さん!聞きましたー?今日もあそこのスーパーずんだの大安売りですって!
なんと!それはすぐに買いにいかなくてはなー!
ホントは…ヒクッ…お家に帰りたいんじゃあ…ヒクッ
おい、マキ。今俺たちが泣いても何も始まらねえ。
でも姉御!心の奥ではきっと帰りたいはずです!わたし達の力でどうにかならないんですか!
マキ…行く時にも言ったが、ここに私たちがいる目的は、あくまで威力偵察だ。いまの俺たちには何もできない…
でも!でも…
マキ…俺たちの最終目的はZFSの殲滅だ…ここの住人を助けることじゃあない…
…………
………だが、ZFSを殲滅できれば、住人を助けるための何らかの手段は手に入るんじゃないか?…
…!!あ、姉御!
さあ、行くぞマキ。必ずZFSの奴らを倒して、ついでに住人も助けに…
姉御…!はい!
(姉御のその不器用なところやっぱり好きです!一生ついて行くっす!)
ほらマキ!ボサボサすんな!
はい!姉御!
……………………………………………………………
〜ずんだ王国とあるところ〜
どうやらネズミが入り込んだようね…
は、カメラの映像には観光客にしては不自然な二人組が紛れ込んでいました。
まあ、いいです。ほおっておきなさい
よろしいので?
どうせ、「あのこと」のことはわかりません…それにこの国にいる限り、奴らはただの操り人形です。私の手のひらで踊らせておくのも悪くはありません。
は、わかりました。
監視は継続して行いなさい。あの野蛮人どもも何か手を打ってくるかもしれないから、その時は報告を忘れずに…
は!全てはずんだのために!
ふふふ…面白いことになりそうね…