女将軍・女騎士・女刑事。「くっ……殺せ!」が一番似合うのは?――東北ずん子小説魔法少女編:第32話
タイトルの文字数が足りなかったのですが、あと女スパイや亡国の姫君とかもありました。
なお、某大家本元社による二度の警告により、「くっ……殺せ!」状態となっていたtwitpicですが、過去にアップロードした画像データだけは、大家本元社が買い取ることで決着したようです。twitpicそのものはなくなってしまうので、なんというかボロボロになりながらもかろうじて騎士の誇りだけは守り通した的なオチですが、本小説にとってはたいへんありがたい結果になりました。
なお、某大家本元社による二度の警告により、「くっ……殺せ!」状態となっていたtwitpicですが、過去にアップロードした画像データだけは、大家本元社が買い取ることで決着したようです。twitpicそのものはなくなってしまうので、なんというかボロボロになりながらもかろうじて騎士の誇りだけは守り通した的なオチですが、本小説にとってはたいへんありがたい結果になりました。
【前回のあらすじ】
・NHK、実は400年後の方がたんちゃんのそばにいた
・たんちゃん、実は気付いていた、というか来てほしかった
・NHKとたんちゃん、仲直り・たんちゃんが隠し持っていた
「エメラルドずんだ餅」を食べたずんだもんに異変が――?
・NHK、実は400年後の方がたんちゃんのそばにいた
・たんちゃん、実は気付いていた、というか来てほしかった
・NHKとたんちゃん、仲直り・たんちゃんが隠し持っていた
「エメラルドずんだ餅」を食べたずんだもんに異変が――?
(――400年前・山の麓――)
ぞ……ぞぞぞ……ぞ……のだー!!!
ベイビーずんだもんたちの発光が収まっていきます。
そこには、あれだけ群れていたたくさんのベイビーずんだもんの姿はありませんでした。
そこには、あれだけ群れていたたくさんのベイビーずんだもんの姿はありませんでした。
……精霊様?
めたんとうさぎの言うとおりです。
そこに現れたのは、なんと――。
そこに現れたのは、なんと――。
ほっほっほー!
女将軍ずんだもんだぞよー!!
女将軍ずんだもんだぞよー!!
『お……』
(――なんだか「くっ……!殺せ!」って言いそうなずんだもんですね……)
『もしかしてぇ、弓子さまが言ってる「精霊様」っていうのが……』
あ、はい。
ずいぶん昔――私がまだ幼いころに、何度かお見かけして。
ずいぶん昔――私がまだ幼いころに、何度かお見かけして。
その通りだぞよ!
未来からの客人のせいでちょっと予定が狂ったが、ようやく復活できたぞい!
未来からの客人のせいでちょっと予定が狂ったが、ようやく復活できたぞい!
お、幼いころから目をつけてただとォ……?
こいつ、精霊の風上にも置けないヤツだなァ!!
こいつ、精霊の風上にも置けないヤツだなァ!!
……………………というか、神話の精霊はどこもそんなもの。
しかし……、ということは。
やはり、この時代の「ずんだアロー」の後継者は……。
やはり、この時代の「ずんだアロー」の後継者は……。
……?(´・ω・`)
ああ。予想通り、だなァ。
一同の視線(ずん子以外)が、弓子へと集まります。
ずんだもんより二回りほど大きい女将軍ずんだもんも、彼女の前へとゆっくり進み出て――、
ずんだもんより二回りほど大きい女将軍ずんだもんも、彼女の前へとゆっくり進み出て――、
……弓子。これを。
そう言って、彼女の手の中に「ずんだアロー」を生み出したのでした。
えっ?
……わたs
……わたs
ええええええええ!?∑(゚Д゚ノ)ノ
……なんでずん子の方が驚いてるのよ……。
あ、弓子ちゃんでいいよ。
弓子ちゃん!(≧∀≦)ノ
この力を手に入れれば、日常にちょっとした彩りを加えられるよ!
そう、「ずんだアロー」ならね!
この力を手に入れれば、日常にちょっとした彩りを加えられるよ!
そう、「ずんだアロー」ならね!
は、はあ……。
まったく、客人は騒がしいのう。
どれ、試しに射てみるといいぞよ。
どれ、試しに射てみるといいぞよ。
えっ?
い、いやあ……。そう簡単にできるものでは……。
い、いやあ……。そう簡単にできるものでは……。
男児「弓子おねーちゃんやってー!」
女児「私も見たいー!」
うっ……。
う、うん。
じゃあ、試しに一度だけ……。
う、うん。
じゃあ、試しに一度だけ……。
射る方法とか分かる?(・∀・)ノ
「ずんだアロー」の弦は全然重くないから、こうやって構えてこう引いて……。
「ずんだアロー」の弦は全然重くないから、こうやって構えてこう引いて……。
あの、ずん子ちゃん……。
ん?ヽ(^ω^)ノ 何でも聞いて?
む、胸が弦に引っかかって……。
……!?( ´゚ω゚)・*;'.、
…………(;∀;)
わ、私のを貸してあげるね……。
わ、私のを貸してあげるね……。
――むっ! 胸当てのないずんねえさま!
胸に黒のワンポイントがないとずいぶんさわやかに見えますわね!
まるで普段ブレザーの女の子がブラウスになったときのような清涼感ですわ!!ヽ(゚∀゚)ノ(カシャッカシャッ
まるで普段ブレザーの女の子がブラウスになったときのような清涼感ですわ!!ヽ(゚∀゚)ノ(カシャッカシャッ
す、すいませ…………あっ。
……あっ(´・_・`)
……………………さ、サイズが合わなくて胸当てがキツキツに……。
あーだめだめ、だめだぞよ。
こっちでちゃんとぴったりサイズの胸当て作ってあるから、それを使うといいぞよ!
こっちでちゃんとぴったりサイズの胸当て作ってあるから、それを使うといいぞよ!
い、いつの間に……。
(まさか、ベイビーずんだもんたちが胸に飛び込んだタイミングで測っていたのでは……?)
う、うわあ……、本当にぴったりです精霊様……。
こほん。
……で、では。
こほん。
……で、では。
……わくわく(゚∀゚)ノ
弓子が、きりきりと弦を引き始めます。
はじめは加減が分からずに四苦八苦していましたが、ずん子の丁寧な指導のもと、とりあえず矢を前に飛ばせるくらいには上達しました。
さすが、名前に弓の文字が入っているだけあります。
はじめは加減が分からずに四苦八苦していましたが、ずん子の丁寧な指導のもと、とりあえず矢を前に飛ばせるくらいには上達しました。
さすが、名前に弓の文字が入っているだけあります。
そして――小一時間にわたる練習のすえ――ついに、弓子が矢を射るときがやってきました。
行きます!
はあっ!
弓子の弓から放たれた矢は、一直線に的のお餅へと向かい、見事、対象をずんだ餅に変えてしまう――。
――はず、でしたが。
彼女の矢は、明らかに不自然な動きでへなへなと空中で勢いを失い、まるで離陸に失敗した鳥人間コンテストの飛行機のように、弓子の足下へと落ちてしまったのでした。
う……。
※来週の更新はお休みさせたいただきます。よろしくお願いいたします。
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